●ヲタクの時代到来!?
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いま「おたく」がなぜかモテモテ=米シカゴ
AP通信によると、米国イリノイ州シカゴで、いま「おたく」が大人気だ。
ティーンに人気のテレビ番組「The O.C.」にはマンガおたくの人物が登場し、やほったい眼鏡をかけたおたく風のルックスで歌うバンド「ウイーザー」も人気だ。
町中には「Dork Pride!」(おたくバンザイ!)などと書かれたTシャツを来て歩く若者の姿もある。
ここではおたくが「頭が良くて感性が鋭く、ちょっぴり反社会的」というポジティブなイメージで捉えられているのだ。
シカゴ郊外のレイク・チューリッヒの高校生シュテフィ・ワイスさんは、学校のオーケストラでバイオリンを演奏する15才。
彼女はこの春、友人とともに、前面に大きく「ORCH DORKS」(オーケストラおたく)という文字をつけたTシャツを誇らしげに着こなして、学校に通っている。
「私たちは、私たちが打ち込める、一番楽しめるものを見つけたの。それをおたくと呼ぶならそれでいいわ」と語った。
若者のトレンドを分析する人々も、変化に気づいているようだ。
広告・調査会社ユーロRSCGのトレンド調査員であるシュイラー・ブラウンさんは、「おたくタイプの生徒は、昔はよくいじめの対象になっていたものだ。しかし、今はおたく自身がそうした生き方に誇りを持っている」と見ている。
突然の「おたくブーム」の背景には、若くしてリッチな生活を送っているIT長者の影響や、オタク少年を主人公にした映画「ナポレオン・ダイナマイト」のヒットなどが考えられているが、はっきりしない。
わかっているのは、シカゴの若者の間では、「nerd」「geek」「dork」(いずれも「おたく」の意味)と呼ばれることが、今や「cool」(かっこいい)だということだ。
(以上、詳細はLivedoorニュースへ)
参考:米日系ストアで日本オタクと仲良くなろう
参考:ヲタク系アーティスト? 「WEEZER」公式サイト
参考:日本のヲタクブームの火付け役? 「電車男」まとめサイト
参考:映画「40歳の童貞」
参考:フランス人主催? 松浦亜弥誕生パーティー
あと、アメリカ人の女性が記した「彼氏にするならヲタクがおすすめ」というテキスト(翻訳されたもの)を探しているのですが、もしご存じの方いらっしゃったら、ご一報お願いします。
僕は中学生の時、好きな人がいました。
中学校に上がってすぐ、女の子に興味を持ちだして、女の子と話すことはとても楽しいことなんだと、目覚めてしまった時期でした。
そんな僕の好きな女の子、仮にAちゃんとしておきますね。
Aちゃんとは、ラジオの話題とか、音楽の話題とかで、けっこう仲良くなったんですよ。
放課後、みんなで図書館に行って勉強したりして、二人きりになることなんて無かったんですが、僕はそれでも満足してました。
で、ある時、僕と男友達数人で、映画を見に行くことになりました。
ちょっと記憶は曖昧なんですが、表向きは、シルベスタースタローン主演の「クリフハンガー」を見に行くって話だったと思います。
でさ、普通の映画じゃん、つーかただのアクション映画じゃん?
Aちゃんもね、クリフハンガーに興味津々だったんですよ。
Aちゃんだけじゃなくって、何人かの女の子も一緒になってさ、みんなで見に行こうよみたいな話だったんです。
でも、今回だけは、とてもじゃないが一緒には行けないと。
なんと言われようと、一緒に見に行くことは出来ませんと。
例え俺の大好きなAちゃんに頼まれようとも、こればっかりはどうしてもダメなんですと。
俺たちは、ガンとして一緒には見に行かなかったんですね。
そりゃ確かに、女の子と一緒に映画を見に行くなんて、人生初めてだし、出来ることなら一緒に見に行きたかった。
でも、僕らには、もっともっと大切で、魂の奥の奥でつながっているものがあったんです。
そう! 本当は「セーラームーン」の映画を見に行ったんですよ!
だって俺ら、毎月「なかよし」買ってたし!
友達の家に集まって、毎週ビデオ鑑賞会してたし!
言えないよ! とてもじゃないけど言えないよ!
僕らは本当はセーラームーンが大好きで、俺は火野レイちゃんが大好きで、劇場版のセーラームーンが来るなんてことになった瞬間から、絶対見に行かなくちゃいけないと心に誓ってお金貯めてたし!
こんなところで、少ないお小遣いを「ムダ」に使うなんてこと、絶対出来ませんから!
アニメ雑誌「ニュータイプ」の懸賞で当たった、セーラームーンの等身大(じゃないけどかなりデカイ)カレンダーを、友達同士で好きなキャラを切り取って持ってることが、僕らの友情の証だったんです!
オタクでも何でもない、ふつーの女の子が一緒だったらね、セーラームーンで盛り上がって直行するカラオケで、「ムーンライト伝説」とか「魔神英雄伝ワタル」とか「絶対無敵ライジンオー」を熱唱なんて出来ないじゃないですか!
「合い言葉はビー!」なんて、叫べないでしょおおおおおお!?
「イノセントワールド」よりも「乙女のポリシー」の方が好きだなんて言えないじゃないですかああ!
まぁ、そんなわけで、僕は、初恋よりもセーラームーンを選んだことがあるわけですが……もしもあの時!
今みたいに、オタクが一般的で、別にアニオタであることを隠す必要がなかったなら!
もしかしたら僕は、Aちゃんと一緒に「合い言葉はビー!」なんて叫びながら、あぜ道歩いて帰ってくることだって出来たかもしれません!
今の若い人たちは、本当にうらやましいですよ……。
オタクだってこと、隠さなくてもいいんだから('A`)
