●カバに襲われて、女性死亡。
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カバに襲われて死亡、観光の豪州人女性、ケニア
ナイバシャの警察は3月1日、ナイバシャ湖近くのキャンプ場に滞在していた観光客のオーストラリア人女性(50)が2月28日夜、カバに襲われ、踏みつけられるなどして搬送先の病院で死亡した、と述べた。
AP通信が報じた。
事件の経緯は不明だが、カバは女性にぶつかってきて宙に飛ばし、その後、踏みつけるなどしたという。
現場近くには、他の観光客12人もいたが、けが人はいなかった。
野生動物の専門家は、カバは夜になると、草を食べるため河岸にただずむ習性がある。
この際、人間などが川とカバの間に進入するのは、「テリトリー」防御などがあり、非常に危険だという。
観光客のガイドによると、女性は行き先を告げることなく、カバを見学するため近寄っていたらしい。
キャンプ場には、夜間にはカバに注意することを促す警告が掲げられているという。
(以上、CNNより)
まー、カバといいますと、間抜けとかトロいなんていうイメージ先行型の動物じゃないでしょうか。
例えば、以前、「ひらけ!ポンキッキ!」という幼児向けテレビ番組の中でも、以下のような歌がうたわれていたことがあったそうです。
ちなみに、ヒポポタマスというのは、カバの学名のことです。
正確にはコチラをご覧ください。
運の悪いヒポポタマス 本当についてないヒポポタマス
月曜日 めでたく生まれたよ
火曜日 学校優等生
水曜日 かわいい嫁さんもらい
木曜日 苦しい病気にかかり
金曜日 どんどん重くなり
土曜日 とうとう死んじゃった
日曜日 お墓にうめられた
運の悪いヒポポタマス ついてないヒポポタマスの一生
これでおしまい これでおしまい
るるるるるるるるる~
……(・∀・;)
なんていうか、イメージ以前の内容でしたヽ(´Д`;)ノ
ま、まぁ、それはともかく、意外とカバって強いんです。
以下、サメ対カバの戦いの記録をご紹介。
1949年10月、南アフリカはナタールのセントルシアで雌のカバが海に入り、水面を静かに漂っていたサメに噛み付いた。
サメは岸に投げ上げられ、すぐに踏み殺されてしまった。
何故カバがサメを襲ったのかはよくわからない(Wood,1972)。
小原秀雄氏(1968)によればやはりセントルシアで、海に入ったカバが5匹のサメに襲われたことがあるという。
この時、カバはサメを次々と空中に投げ飛ばしてしまった。
カバはサメに対して強い恐怖心、あるいは敵愾心があったのかもしれない。
サメ・ウォッチング(1992)によるとオオメジロザメ Bull Shark(最大3.2m)は淡水の川や湖にも進出し、カバさえ殺すという(この話はベルクートさんから知らせていただきました)。
アフリカ東南部のザンベジ川では河口から550km以上も上流の地点でもオオメジロザメが見つかったことがある。
とのことでして、意外とカバって強いんです。
まー、カバにしてもパンダにしても、見た目のイメージ先行型動物っていうのは、不用意に近づいていったりしちゃいますよね。
可愛かったり、間抜けだったりして、安全だと思っちゃいますもの。
どれだけ可愛く、間抜けに見えても、野生の動物ですから。
皆様も、ショッピングの最中など、偶然にもカバに出会ってしまったときは、油断せずに対処しましょうね。

コメント
子供のころ小学校でウサギを飼ってました。
ウサギって見た目は可愛いのですが、かなり性格が悪く凶暴なんです。人をガリガリ噛みますもん。
動物も人間も見た目に騙されちゃいかんですね:(
Posted by: Onihey | 2005年03月05日 13:23
Oniheyさん>
うんうん、本当に、見かけに騙されちゃいけませんよねー。
俺の彼女も、一見すると大人しそうに見えますが、その実、裏ではいきなりとんでもないことをやり始めちゃいますからねぇ……
ホントに、人間、見た目ではわからんです(。・ω・。)
Posted by: POO | 2005年03月06日 00:15
はじめまして、こんにちは。
ケッコウ前の記事ですが、トラックバックさせていただきました。
この歌…20年ぐらい…探してました。
やっと、ぐっすり眠れます。
Posted by: Chew | 2005年06月16日 08:20