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2005年01月16日

●島田紳助暴行事件、被害者の「知り合い」は語る。

しんすけさん、大変です
紳助暴行事件 衝撃の一部始終(1)


女性マネジャーAさんへの暴行事件で約2カ月の謹慎を経て、年明け早々からテレビに復帰した島田紳助(48)。
神妙な表情で復帰の弁を語る紳助を見て、「何という無神経な男だ」と被害者サイドは怒りを爆発させた。


これまでマスコミとの接触を一切避け沈黙を守ってきた被害者サイド。
だが、それも紳助のあまりの身勝手な言動に我慢の限界を超えたようだ。
いまだにPTSD(心的外傷後ストレス障害)で人前で話のできない女性マネジャーに代わって、彼女の知人であり相談相手でもある人物が「暴行事件のすべてをお話しします」と日刊ゲンダイ本紙に語った。
大阪のテレビ局の一室で起こった暴行事件の内容は衝撃的なものだった。


知人がとくに憤るのは事件直後、会見で紳助が語った内容だ。
「平手で1回だけたたいた」というのは真っ赤なウソ。
暴力をやめるように懇願するAさんを「オレを誰だと思っているんだ」と叫んで一方的に殴りつけたのだ。


「彼女が紳助に暴行を受けたのはテレビ局内で出くわした彼にあいさつしてしばらく時間がたってからだそうです。彼女のあいさつの仕方が気に障ったのでしょうか。突然紳助に声をかけられて誰もいない局内の控室に連れていかれた。彼女はその時ドアにぶつかり、背中を打撲して足も捻挫した。それから紳助は部屋に鍵をかけて、彼女の頭を4、5発以上思いっきり殴った。拳で頭をガンガンと。その時の紳助は普段のにこやかな表情が消えて悪魔の形相だったそうです。彼女は“やめてください”と頭を抱えて壁まで後ずさりしたが、今度は髪をワシづかみにして“おまえみたいな女は”と言って壁にゴン、ゴンと4、5発以上もたたきつけた。彼女は本気で“殺される!”と思ったそうです」


殴っているうちに紳助はますます興奮して顔は真っ赤になり、彼女のことを「ボケ」「カス」と叫び続けた。


「彼はまるで気が狂ったようだったと言っています。素手で殴るだけでは気が済まなくなり、彼女が持っていたリュックをひったくり、それを振り回して顔面を殴りつけた。その衝撃で左耳は音が聞こえなくなったそうです。ますます激高した紳助は“オレを誰だと思っているんだ”と怒声を浴びせながらAさんの顔一面にペッとツバを吐きかけた。ツバは彼女のメガネに飛び散り、アゴ付近にまで垂れたそうです。さらに手に持っていたリュックを床にたたきつけ、物すごい勢いで足で踏みつけ始めました」


リュックの中には虫除けスプレーが入っていたが、そのスプレーは底が真ん中で割れて液体が飛び散り、リュックはビショ濡れになったという。


知人があきれたように続けた。


「紳助は“おまえの名刺出せ”と彼女に命令もしました。彼女は恐怖におびえながら自分の名刺を差し出した。するとその名刺をグチャグチャに握りツブして投げ捨てた。彼女はとにかくその場から逃げるしかないと思ったそうです。もみ合っているうちに鍵が開き、どうにか部屋の外に出ることができたのです」


まさに修羅場だ。
だが、話はそれでも終わらない。紳助は外に出た後も暴言を吐いた。


「廊下にはスタッフが集まっていて彼は意味不明なことを叫んでいた。そこで彼女がリュックで殴られた耳が変になっていたので“聞こえなくなったらどうするんですか”と反発したそうです。すると“生意気な女だから当たり前だ”といってまた殴ろうとした。彼女は誰も止めてくれないので、たまらず自分で110番通報しました」


彼女は警察の指示でツバを吐きかけられたメガネやスプレー、名刺、リュックなどすべて証拠品として提出し、一部始終を警察に話した。
紳助が「平手で1回たたいた」のはこんな凄惨(せいさん)なものだったのか。


(以上、InfoseekNewsより)


この話は(2)(3)へと続いています。
参考:紳助暴行事件 衝撃の一部始終(2)
参考:紳助暴行事件 衝撃の一部始終(3)

まず、最初に断っておこうと思うんですが、俺は島田紳助が暴力をふるったということに関しては、断罪して当然だと思いますし、それが法治国家として当たり前のことだと思います。
しかし、刑事罰を受け、キチンと対処した島田紳助がタレントとして活動を再開するのは決しておかしなことではないと思うんですね。
なぜなら、キチンと罪を償った人間を気に入らないという理由で排除するということも、法治国家としてあってはならないことだからです。
まぁそんなわけで、俺のスタンスとしては、暴力をふるった島田紳助は悪い。
でも、別にタレントとして活動を続けるのは本人の自由意志なんじゃないかなと思ってます。
タレント家業なんて、結局は人気商売でしょ?
世間が許さないとなれば、どれだけ売れっ子でもあっというまに消えちゃうでしょうからねぇ。
人気が無いのに犯罪者なんてゆーね、そんなリスクをわざわざ自分から背負い込みたいテレビ局とかなんて無いでしょうし。

さて、しかしですね、どうもこの事件の被害者(および周辺の方々)は、これくらいじゃ納得しかねるようで、上記のニュースソースのような発言が飛び出してきているわけです。
以下、マネージャーという表現が見られるかと思いますが、被害者の女性は吉本興業の社員で、勝谷誠彦氏のマネージャーです。
そういうわけで、ニュースソースによっては、マネージャーなどの表現を使うことがあるようです。

で、被害者サイドが納得できないというのはいいんですが、どうもね、今回のニュースソースの中身というのが、あまりにも面白くて突っ込みどころ満載で、それはギャグで言っているのか?と小一時間聞き返したい気分になってきましたので、とりあえず突っ込んでおきたいと思いました。

突然紳助に声をかけられて誰もいない局内の控室に連れていかれた。
彼女はその時ドアにぶつかり、背中を打撲して足も捻挫した。
それから紳助は部屋に鍵をかけて、

さて、突っ込みどころが多すぎて、大変なんですが、この被害者女性の初期の証言を並べてみましょう。

また紳助はマネジャーを連れ込んだ楽屋のドアを「自分が開けた」としたが、マネジャー側は自分で開けたと主張している。
参考:「紳助グーで殴った」被害者弁護士が反論

あれあれあれ?
おかしいですねぇ、当初は島田紳助がドアを開けたのではなく、自分でドアを開けたと言っているんですよ。

「控え室に連れて行かれた」のに「ドアは自分で開け」て「被害者はドアに背中を打ち付けて足をねんざ」し「島田紳助がドアを閉めた」というような感じになるかと思います。

これってさぁ……あきらかに矛盾してないか?
自分で開けたドアに、自分の背中を打ち付ける状況というのは、どんな状況なんでしょうね?
例えばね、これが島田紳助がドアを開けて、強引に被害者を部屋の中へ突き飛ばして、そのときに、控え室の壁に体が当たったというなら、理解出来ますし、自然な流れじゃないかと思うのです。

島田紳助に控え室に連れて行かれたのに、自分でドアを開ける。
さらには、そのドアに、自分の背中を打ち付け、足をねんざする。

変なのーっと思っていたら、起訴状ではこんな風になっていました。

起訴状によると、紳助は10月25日午後3時ごろ、大阪市の朝日放送内で、話し掛けてきたマネジャーの発言に腹を立て、左腕を引っ張り控室に連れ込んだ。
右手やリュックサックで頭を殴ったほか、髪をつかんで壁に打ち付け、つばをはきかけるなどの暴行を加え、約2カ月のけがを負わせた。
紳助は起訴事実を認めているという。
参考:紳助が略式起訴で罰金30万円

一体どっちが連れ込んだんですか?(・∀・;)

さらには、起訴状では全治2ヶ月になってるんですけど、これも初期では……

10月26日 吉本興業の女性マネジャーが紳助から暴行を受け、病院で「全治1週間から10日の頚椎ねんざ」と診断される。
女性は大阪府警大淀署に被害届を提出
参考:紳助の謝り会見は誤り…被害女性「さらに傷ついた」

あれあれあれ?
被害届を出したさいの診断では、「頸椎ねんざしか認められていない」んですけどねぇ。
この被害者、いつのまにか傷口が増えているようです。

で、今回のソースではさらに、このような暴力を語っているわけです。

彼女の頭を4、5発以上思いっきり殴った。 拳で頭をガンガンと。
今度は髪をワシづかみにして“おまえみたいな女は”と言って壁にゴン、ゴンと4、5発以上もたたきつけた。

えーっと、頭部というのは、大切な脳を守るために人体の中でももっとも堅牢に出来ている部分です。
脂肪は薄いし、とくに痩せた女性の場合なら、なおさら骨を殴るのと変わらない感触がするでしょう。
しかし、島田紳助はそれだけ堅い頭部を殴ったにも関わらず、自身はケガ一つ負っていません。
古流格闘術に「骨法」という格闘術があるんですが、その骨法ではですね、拳で殴るとすぐに拳を痛めてしまうため、拳ではなく手のひらで殴るように推奨しています。
これを「掌底(しょうてい)」というんですが、このような格闘技の世界を見ても、拳で殴るというのは、自分自身にも大きなケガをする危険性が潜んでいるわけです。

で、島田紳助って、手をケガしてたっけ?

ともかく、この暴力の矛盾点はまだまだあります。

今度は髪をワシづかみにして“おまえみたいな女は”と言って壁にゴン、ゴンと4、5発以上もたたきつけた
彼女が持っていたリュックをひったくり、それを振り回して顔面を殴りつけた
怒声を浴びせながらAさんの顔一面にペッとツバを吐きかけた。

と、ここまで激しい暴力を受けていながらですね、

ツバは彼女のメガネに飛び散り、アゴ付近にまで垂れた

メガネ、顔からとれなかったんですねぇ。

いやね、俺もメガネしてます。
日常生活ではメガネ無しでは生きていけないくらいのめがねっ子でして、俺に萌えてくれても問題ないくらいのメガネっ子でしてね。
俺の感覚では、最初に殴られた時、もしくは髪をつかまれて壁に叩きつけられた時には、メガネなんて吹き飛んでると思いますよ。
だって、メガネなんて、耳と鼻にのっけてるだけだし。

まぁ、どんな風にすればそこまで顔にメガネが固定出来るのか、ぜひとも俺も教えて欲しいメガネのかけかたをこの被害者はなさっていたみたいでしてね、一応、警察にも証拠品として提出していらっしゃるようですし、世の中にはまだまだ知らないことがいっぱいあるんだなぁと感動してしまいますね。

この被害者女性が逃げ出す場面も、不思議がイッパイ。

もみ合っているうちに鍵が開き、どうにか部屋の外に出ることができたのです

もみあっていると、鍵って開くんですって。
気をつけてください、テレビ局の鍵は、誰も何もしなくても、開いてしまうことがあります。

廊下にはスタッフが集まっていて彼は意味不明なことを叫んでいた。
すると“生意気な女だから当たり前だ”といってまた殴ろうとした。
彼女は誰も止めてくれないので、たまらず自分で110番通報しました

……こんなさ、無意味な知人に語らせるよりも、そのとき、その場に集まっていた人を証人として裁判に呼び出すべきだったんじゃないんですかねぇ?
むしろ、本当に証人がいるのであれば、どうして証人を探そうとしないのでしょうか?
傷にしてもそうなんですけど、そこまで殴られたのであれば、間違いなくアザにはなるでしょうし、写真を公表した方が、インパクト強いんじゃないんですか?

最初は全治数日だったのが、いつのまにか全治2週間(コルセット姿で記者会見時)になり、起訴状では全治2ヶ月が、現在ではPTSDも加わり、何年もかかる場合もあるし、治療の見通しは立っていませんとのこと。

ちなみにですね、俳優の窪塚洋介が、マンション9階から飛び降りて、頭蓋骨の開放性骨折(骨が飛び出る骨折)になっても、全治3ヶ月ですから。

まあ、確かに被害者の方は被害者ですから、別に悪いとか言ってるわけじゃないんですけどもね。

被害者の方の弁護士が、共産党シンポジウムで講師を務める、男性蔑視のキチガイフェミニスト雪田樹理であったとしてもね、それと暴力は別の問題だと思ってますよぉ、エエもう、もちろん思ってますから。

まぁとりあえず、俺なんかもうテレビ全く見てない人なので、島田紳助がどうなろうとあんまり興味も無いんですが、感じたことをまとめてみました。

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コメント

ウィット溢れる文章に思わず吹いて共感しました。
弁護してるやつはどうせそういう方面だろうとは思っていましたが、やはりというか何というか。紳助の方がよっぽどPTSDのように思えるのは僕だけでしょうか。

 メガネですが、運動選手のようにかなり動いても、殆ど落ちないものも売っています。ツルは緩んでいなければ、激しく動いても落ちないことも多々あります。私も眼鏡をかけており、男に拳で顔を殴られたことがありますが、ツルはおちずに、下にだらんとなりました。眼鏡は耳と鼻に乗っけているだけとは仰いますが、私は、できるだけ落ちないよう、顔にフィットするように作ってもらっています。
 
 証人にしても、紳助や事務所の力が強いので、証言してくれる人がいないのでは。

 どちらがドアを開けようが、それは関係ないと思います。どちらが先に足を踏み入れようと、部屋の中に入った時の位置関係が固定されるわけではありません。

↑の人

>証人にしても、紳助や事務所の力が強いので、証言してくれる人がいないのでは。

証人がいなくても、証拠はあるだろ?
自分の顔に出来た傷を公開すりゃいいんだ。
なんでそんなことも出来ないんだ?

どちらが先にドアを開けたとか、足を踏み入れたということは大切なことだと思いますが…少なくともその後の状況が被害者が主張する怪我の具合にも影響してくるんだし。
まあ…こういう事件は得てして、加害者と被害者以外の人が頑張りすぎちゃって状況がどんどんこじれちゃうことの方が多いみたいですね。
島田紳助も被害者の女性も大変だ。

それよりもアキラコさんのコメントの

>私も眼鏡をかけており、男に拳で顔を殴られたことがあり
>ますが、ツルはおちずに、下にだらんとなりました

男に拳で顔を殴られた理由が知りたいのは僕だけですか。さらっと仰ってますが男に拳で顔を殴られる女性なんてそうはいないと思っていました。ましてやメガネをかけた女性に。顔を殴られてツルはおちずに下にだらん。レンズは無事でしたか。あるいはプラスチック製ですか。どの向きからどのような勢いで殴ればそのようになるか教えて欲しいです。
ちなみに僕は小学生の時につまらんケンカでグーで相手の頭殴って小指骨折しました。少しかすっただけなのですが。ちょっとしたことで骨折するからグーで相手を殴る時は気をつけなければいけません。鬼の形相で我を忘れて思いっきり相手の頭部を4、5発も殴ればよほど武道に覚えでもなければ負傷は免れないでしょう。

> どちらがドアを開けようが、それは関係ないと思います。
>どちらが先に足を踏み入れようと、部屋の中に入った時の位
>置関係が固定されるわけではありません。

POOさんは、ドアを開けた後の位置関係よりもまずドアを開けたのがどちらだったかについても含めて女性マネージャー側の証言の一貫性のなさに疑問を呈しているのでしょう。それに、上の方が仰っていますがどちらが先にドアを開けたのは最も重要なことの一つです。一連のことが室内で行われたわけです。加害者と被害者が法的に争う以上、どのようなことが行われたのかを詳細に分析する必要があります。この場合ドアを開けたのがどちらなのかということは証言内容の信憑性に関わってきますし、仮に位置関係を明確に特定することが出来なくても重要な要素であることに変わりありません。現に、このドアに関してはマネージャー側は事件当初と言い分が変化しているわけですよね。位置関係が固定されるわけじゃないからドアを開けたのがどちらなのかは関係ない、という理屈はおかしいです。
そしてすごく重要なことは、日刊ゲンダイに対して発言したのが被害者本人ではなくその場に居合わせたわけでもなんでもない全く無関係の人物のものだということですよね。無関係じゃない、親しい知人だ、と言われてもこのような場合親しい間柄であればマイナス要素です。当たり前ですが。その無関係な人間からおかしな発言を引き出して記事を書いたのがこれまでさんざん腐った記事を書いてきた日刊ゲンダイだということも考慮されるべきですが。
「暴行事件のすべてをお話しします」。
直接見たわけでもなんでもないのにですか。マネージャー側の人間は不思議なことばかり言いますね。

長文失礼しました。

自分、芦原空手をやっていましたので、「正拳は鍛えてあるので大丈夫」と思っていましたが、ケンカでアッサリ折れ(潰れ)ました。
拳を握ったときにできる指の付け根のグリグリが砕けたのですわ。普段あてている人差し指中指のところではなくて、薬指小指のところが当たってしまったのが原因だろうと思います。
冷静じゃないと、顔面を殴ると殴ったほうが怪我しますね。

芸能世界って醜いですよね…
こんな暴力事件を起こした人が未だ芸能界で表に立っているのですから。芸能界の顔とも呼べる人がこうなのですから他にも卑劣な方がいらっしゃるんでしょうね…芸能界には…。
もちろん全てがこんな人ではないと思うのですが、正直芸能人は嫌いになりそうです。裏で悪いことをしているというイメージが私の中で根強く植えつけられてます

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