●48時間で視聴不可能になるDVD、発売。
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自動的に消滅…48時間時限DVD発売
「なお、このテープは自動的に消滅する」-。
往年のドラマ「スパイ大作戦」でおなじみの仕掛けが現実のものになった。
米メディアが12日(日本時間13日)に報じたところによると、48時間で自動的に見られなくなる「時限」DVDが、今年のクリスマス映画「ノエル」に導入され、劇場公開とほぼ同時に発売される。
ロビン・ウィリアムズ(52)スーザン・サランドン(58)らが出演する「ノエル」のDVDはネットで販売され、1枚4・99ドル(約525円)で手に入る。
劇場へ行くかどうか迷っている層も「見てみよう」という気になると期待されている。
時限DVDには、特殊な薬品が塗られている。
パッケージを開けて空気に触れると黒くなったり、形が変わるなど変質が始まり、約48時間後にはデータが読み取れなくなるという。
昨年8月にはディズニーが、返却の手間を省けるというメリットから、レンタル市場で試験的に導入しているが、劇場公開と同時発売するのは初めて。
日本の映画関係者は「日本では良質の劇場が整備され始め、業界一体となって集客に取り組んでいる時期なので、まだ考えられない。アイデアとしてはおもしろいが、やはり最初はスクリーンで見てほしい」と話している。
(以上、全文は日刊スポーツへ)
参考:
日本の映画業界が今年一番力を入れた映画
以前にも、ディズニーが中心となって時限制DVDはレンタルに導入されたものの、あまり芳しくない評価を得た上で、現在は中止状態になっているそうです。
で、今回は、それをさらに一歩進めた形で、劇場公開と同時に、DVDを格安で販売しようってわけです。
一応、公式には48時間となっていますが、実際のところ、環境が違えば薬品の反応効果も違ってきたりしますので、正確に48時間かどうかは微妙だそうです。
ただまぁ、500円で買えるわけですし、劇場で見るより安いのは確実ですし、見たら捨てるものだと思えば、悪くない仕組みかなとは思います。
ただ、以前、ディズニーが行おうとしてストップがかかった最大の理由は、環境問題なんですよね。
ただでさえゴミで蔓延する世の中、これ以上ゴミを増やしてどうすんだというわけです。
確かに、48時間だろうとなんだろうと、見れなくなった以上、ゴミでしかないわけで。
リサイクルすれば良いとはいいますが、今でさえもペットボトルのリサイクルが100%行われているわけじゃないですよね。
そうなると、当然、大量のゴミとして処理されるものがほとんどになるんじゃないかと思うのです。
まぁ、ぶっちゃけ、劇場公開と同時に、リッピングされて、ネットを中心に海賊版が溢れ、訴訟合戦になるんじゃなかろうかと思うのですが……
