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2004年09月05日

●北京五輪では、麻雀も正式種目?

5人打ちの風景
麻雀で五輪出場も夢じゃない!?
北京五輪で競技化なるか?


あなたも五輪メダリストになれる?!
アテネ五輪では日本のメダルラッシュに沸いたが、4年後の08年北京五輪では麻雀の登場に期待がかかっている。
「えっ、スポーツ?」と思いがちだが、実は中国では国が認めた「体育競技」。
日本からも公開競技化を中国に働き掛けており、採用への“逆転ツモ”を狙っている。


中国生まれの麻雀は、北京五輪での公開競技採用に向けて進行中。
中国では国家体育総局が1998年に頭脳スポーツとして認定した「体育競技」。
同じ頭脳スポーツのチェスも五輪採用が可能な競技で、06年のアジア大会(ドーハ)では正式競技に決まっている。


★ルールの違い


国際公式ルールは1998年に中国で制定された。
中国で440あった役を81に(日本は30前後)。
日本と比べ大差はなく、麻雀経験者なら1、2日で慣れるとか。


役ごとに1~88点の点数がある。
カンチャンや単騎、二色同順などが各1点で、加算して8点以上であがり。
日本でいえば3翻縛りに相当する。
中国ではトイツがあればポンの傾向があり、チートイツは24点と高い。


1荘戦だが、親も子も点数は同じで、連チャン、リーチ、ドラはなし。王牌はない。
フリテンは現物でも出あがりOK。
出あがりは、振り込み者が「あがり点+8点」を、他の2者は「8点」を払う。
ツモは3者が「あがり点+8点」を払う。
花牌(1点)も使用される。
あがりは「フー」と発声する。


(以上、全文はサンケイスポーツへ)

いよいよというか、ついに五輪もここまできたという感じですかねぇ。
麻雀にチェスと、テーブルゲームが頭脳スポーツとして次々に採用されていくとなれば、将来的には将棋やオセロなども五輪種目化される可能性がないわけじゃないですよね。


でもって、個人的にはですね、テレビゲームなんかの採用も面白そうなんですが、「ディプロマシー」というボードゲームを五輪ルールで開催してもらいたいなと思うのです。


ディプロマシーとは、簡単に言えば二十世紀初頭のヨーロッパを舞台にした国盗り合戦でして、実際の世界地図をゲームマップに使い、そこに存在するイギリス、ドイツ、イタリア、フランス、ロシア、トルコ、オーストリア=ハンガリーの7国が自らの領土を拡大していくゲームです。
で、このディプロマシー最大の魅力とは、外交(駆け引き)。


一つの国を、一人(もしくは一組)のプレイヤーが担当し、自らの国がどのように他国を侵略していくかを決定します。
で、その決定を判断するための審判がいまして、この審判に、1ターンごとに国の動きを進言し、侵略出来るか出来ないか判断されていくのです。
そして、自分の受け持つ国をどうやって動かしていくか試行錯誤する段階では、他国との交渉が可能。

例えば、ドイツがフランスに攻め入ろうと考えています。
しかし、単純にフランスに攻め入っては、ドイツの背後に存在するロシアにスキを見せてしまいますのでドイツはロシアに、ウチを攻めないでくれ、攻めないでいてくれたらオーストリア攻略には手を貸そう、というように、交渉を持ちかけるのです。

で、このような交渉を行っていく結果、同盟や裏切りなど、策謀に満ちた国家間の混沌とした外交戦略を味わうことが出来るのです。

これをですね、ぜひともオリンピックでやってもらいたいと思うのです。
当然、プレイヤーは各国首脳(と補佐官あわせて3名ていど)。
予選リーグでは、ヨーロッパ版、アジア版、アメリカ版、中東版など、各地域にあわせたゲームマップを用意。
そして、決勝リーグでは、予選リーグの結果を基準に作成された勢力図がスタートとなり、全世界をゲームマップとして使用した巨大ディプロマシーを行うのです。

どうでしょう?
ものすごく殺伐としたオリンピックが眺められると思いませんか?
もうね、アメリカ版予選リーグなんて、ブッシュがプレイヤーですからね。
すぐ近くにキューバのカストロが座って、ヘタしてアメリカが負けそうになったらリアルファイトに突入しそうな勢いですからね。
決勝リーグにアメリカがコマを進めたとしても、万が一、周囲を見渡せば北朝鮮、イラン、フランスあたりに囲まれていたら大爆笑でしょうね。
ゲーム中だとはいえ、金正日とブッシュが同盟を結んだなんてことになれば、世界中の株価にまで影響を与えかねないあたりが、ハラハラドキドキの五輪最高視聴率獲得間違いなし。

最近の情勢を考えれば、アジア版の予選リーグもかなり盛り上がることが予想されます。
まずもっとも最初に標的にされるのは、日本なのは間違いないでしょうし。
で、韓国あたりが勢いで日本を攻めている間に、北朝鮮が韓国に攻め入って、気が付けば第二次朝鮮戦争の様相になりうるわけで。
で、北と南がつぶし合っている間に、中国が朝鮮を乗っ取ろうと画策するでしょうし、台湾が中国沿岸部から上陸しようと虎視眈々と狙い定めることウケアイ。
いや、そもそもゲームが始まった時点で、台湾が独立国家として扱われていることに中国からクレームの嵐がくることが予想されますので、もう開始前から混沌としたアジア情勢が楽しめるのではないかと。

面白いと思うんですよね。
リアル首脳を使った、全世界規模のディプロマシー。
オリンピック開催期間中、ずーっとリアルタイムで動き続けるバーチャル世界情勢を映し出す専用のチャンネルとか用意しちゃって、24時間動き続ける世界をぜひ。
女・子どもはスッコンロ!って感じで盛り上がること間違いなしだと思うのですが、いかがでしょうか?

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