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2004年08月10日

●世界最大の穴

ギアガの大穴じゃありませんよ?
世界最大の穴を発見 クロアチア
クロアチア中部ベレビト山地にある洞窟(どうくつ)で、「世界最大の穴」が見つかった。
落差が約516メートルある地中の断がいで、500メートルを超えるものは世界最大という。
地元の洞窟学会が9日、明らかにした。


「最大の穴」は国内の探検チームが発見した。
ベレビト洞窟学会の測定によると、洞窟は一定のこう配で深さ約62メートルまで降下した後、ほぼ垂直に深さ516メートルの穴となっていた。
穴の幅はおよそ31メートル。


同機関によると、「クロアチアにはこれよりもっと大きい洞窟は存在するが、この断がいは、統計を見る限り世界最大だ」という。


洞窟内には湖や小川が点在する。
また、ヒルの生息地としても知られている。


クロアチアは手つかずの自然が多く残る国として知られる。
その中でもベレビト山地は最大の山岳地帯で、未発見の植物、動物が生息する可能性もあるとして、世界中から探検家や研究者が訪れている。


(以上、CNNより)

世界最大の穴が発見されたってことよりも、未だに地球上には未発見の自然が残されているんだなぁということに、深い感動を覚えます。
数百という人工衛星が大気を超えて地球のあらゆる側面を監視しつづけ、あらゆる場所、あらゆる状況に対応するための科学が生み出され、長い時間をかけてたくさんの人間たちが彷徨い続けているにもかかわらず、未だに新発見はあるのかと。


もうね、驚きです。


で、発見したのは国内の探検チームだそうなんですけどね、いや、ここで俺の脳裏をよぎった探検隊ってのもね、確か年に1度くらいのペースで新発見をしていたなぁ、そういえばと思い出してみたり。
人類未到の秘境であるにも関わらず、カメラマンがすでに待ちかまえていたりとか、テーマがブラジルなのにロケ地が福島県だったりとか、どこからどうみても人間が変装して後ろ向きに走っているようにしか見えなかったりとか、まぁ、色々と疑問は残るわけですけどもね、我が日本にも誇るべき探検隊は存在しているわけです。


いっそね、テレビの特番で緊急リポートなんてしなくていいから、国際洞窟学会とかの壇上でプレゼンしてみるとか、ネイチャーに論文を送ってみるとかすると、もしかすると国際的に、ウケを取れるかもしれませんよね。


ジャパニーズジョーク、ハラショー!


なんてことになったらもう、日本の洞窟学会の株は間違いなく上がると思うのですが、いかがでしょうかね。


まぁ、俺にとってはクモとヒルってのは、人生における最大最強の難敵であり、間違いなく俺の天敵でありどれほど効果的な化学兵器で武装しようとも、やつらを前にした時の生理的嫌悪感は到底ぬぐいされるものではないので、なにがあろうと行くことはあるまいと思います。


もっとも、穴に飛び込んだら、そこにはアレフガルドが広がっているというのならね、メルキドの町で一生を終えるのもアリかなと思います。

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