●本物のマフィアが作った映画は、やっぱりすごかった。
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マフィアが自作自演TVドラマ
子分ら総出演 ロシア
ロシア沿海地方のウスリースクを根城にするマフィアの幹部が、自作自演の連続テレビ番組「スペェツ(プロフェッショナル)」を制作。
7月中旬から地元局で10回シリーズの放映が始まった。
自らの犯罪を下敷きにしているだけに、リアルさで反響を呼んでいる。
監督・主演は、殺人未遂などで6年の刑期を終えて出所したビターリ・ジョモチカ氏(33)。
90年代に地元マフィアを率いて、日本車の密輸などを手がけ、様々な犯罪に手を染めた実話をもとに脚本を仕立てた。
俳優は使わず、犯罪にかかわった子分や売春婦らが総出演した。
親しい仲の地元警察官には「汚職警官」役を依頼して断られたが、撮影では、酒場の銃撃シーンで実弾の発射が許されるなどのお目こぼしも。
暴力シーンで重傷者を出してまで「生々しさ」にこだわった。
1年にわたる撮影中に、別のマフィアとの抗争で子分が殺され、一部キャストが入れ替わるトラブルもあった。
ジョモチカ監督は「既成のギャング映画とは違う出来栄え」と自賛。
全編を編集し、全国の映画館での封切りも検討中、という。
(以上、朝日新聞より)
いやもーね、日本じゃ無理、絶対に撮影不可能な映画だと思うわけでして、具体的にどの辺が無理なのか考え出すと最初っから最後までツッコミどころ満載なわけですけど、
>酒場の銃撃シーンで実弾の発射が許されるなどのお目こぼしも。
>暴力シーンで重傷者を出してまで「生々しさ」にこだわった。
>1年にわたる撮影中に、別のマフィアとの抗争で子分が殺され、一部キャストが入れ替わるトラブルもあった。
いや、これって映画っつか、犯罪ですし。
普通に犯罪ですから。
撮影だしぃ~なんて言い訳が通るところが、さすがロシア。
赤い大国は今なお健在というところでしょうか。
まぁ、この映画に限らずね、富の二極化がもんのすげー勢いで進行中のロシアですけれど、最近本当に元気のいいニュースが多いですよね。
全く普通の一般市民には電気も届かず職にも困って毎日の生活だって安定してないわけですけども、金はあるところにはあるもんです。
さすがです、やはり赤い大国は違う。
でも、こういう元気っぷりっていうか、過激さでいうと、生粋のロシアンマフィアよりも、チェチェン出身の連中が作っているチェチェンマフィアの方がすごいらしいのですよ。
どうしてチェチェンマフィアがすごいかって、命イラネって勢いなんだそうです。
命なんかあったってメシ食えねぇし、金なんだよ金しかねぇよ金くれよ金くれねぇなら殺すみたいなね、そういう過激さがチェチェンマフィアにはあふれていたりするわけで、このあたり、日本の新宿を牛耳るチャイニーズマフィアに通じる部分も多々ありそうです。
今後はこの映画、映画館での上映を目指して再編集などしていくようですので、もしかしたら日本でも上映される可能性があるかもしれません。
単館でもなんでもいいので、ぜひ日本にも輸入していだきたいと思います。
どーしても、どこも買わねぇってんならですね、それこそ密輸(ゲフンゲフン
そんなわけで、日本でも公開してくれるといいのになぁ~なんて思ったりする今日この頃でした。
