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2004年07月20日

●迷惑な隣人。

これはイメージ画像です
そんなわけで、雑談用掲示板での予告通り、少々夏向きのエントリーを書いてみました。


俺は生まれたときから今日までずーっと親と同居したまま、栃木県のとある住宅地の真ん中で住んでいるわけでして、これだけ長く住んでいますと、当たり前のように周辺にどのような住民がいるかってことくらい、よく分かるわけです。


で、そんな俺の住む家の隣にはですね、ちょっと迷惑な人たちが住んでいるのです。


お隣さんにはですね、子どもが3人いまして、長男は中学三年生、長女は中学一年生、次男は小学五年生くらいだったと思います。
キレイに2歳差の兄弟なので、一人の学年が分かれば全部分かるという、ステキファミリーなのはいいんですが、コイツらがまずウルサイ。
小中学生なので、ウルサイのは当然かと思うのですが、朝が早い、その上ウルサイ。
これって最悪のパターンだと思いませんか?
朝の六時くらいからね、おかあさーん! 今日たいいくあるのわすれてたー! なんてね、そんな叫び声が隣家から聞こえてくるわけですよ。
おかあさーん! ぶかついってくるー! とかね、もう朝からですよ、朝六時頃から大騒ぎですよ。
そりゃあ確かに俺だって普段は気は長くて優しくて大人しい上に怒ることはあまりない良くできた人間ですけどね、朝の六時からそんな声で起こされてちゃね、いい加減キレるってもんですよ。


でね、ウルサイのがガキどもだけならまだしも、その家にはお爺ちゃんがいましてね、またこの人がウルサイわけですよ。
なんか、ものすげー怒鳴り声が聞こえてくるんですよ。
朝だけじゃなくって、夜もですよ、すっかりあたりは深夜で寝静まっている住宅地でですね、夜中に突然じいちゃんの怒鳴り声が響き渡るわけですよ。
もうね、マジで驚く。
ホントにビックリするね、何事があったのかと。
さっすが戦前生まれは違うなぁなんて関心することもあるんですけど、夜寝てるときにやられると、起きちゃうことだってあるわけで、本当にね、もの凄く迷惑なわけです。


でもって当然、ご両親もそろってウルサイわけでして、前に1度ですね、あまりにも激しい夫婦ゲンカの末に警察を呼ばれてしまいましてね、しばらくの間、お家の前にパトカーが止まっていました。
確かにね、夫婦ゲンカごときで警察を呼ぶのはどうかという声も分かるんですが、尋常じゃないケンカの音なんですよ。
なにかを投げる音なんか当たり前でして、怒鳴り声に叫び声にホラー映画さながらのギャーというですね金切り声が響き渡るわけでして、殺してやる殺してやる殺してやるーなんてアスカ(byエヴァ)ばりの奇声ですとかね、本当にもう、すさまじいケンカなのです。

で、この迷惑極まりない家族なんですけどね、やっぱり俺んちに限らず、住宅地の真ん中なわけですからご近所さんの間でも有名なんですよ。
夫婦ゲンカが激しいってこととか、怒鳴り合ってる声なんか当たり前のように聞こえてくるし、子どもの笑い声だって深夜まで響き渡っているんです。
そりゃね、いやでも噂になりますよ。
ご近所さんのイイ話題ですよ。


で、何度か近所の有志が集まりまして、その家に注意に言ったそうなんです。
その注意に効果があったのか、しばらく静かにはなったのですが、やっぱり何年も培った性格というのはそう簡単に治るわけもなく、やっぱり元通りと。
そういうことを何度か繰り返したみたいなんですが、まぁもういい加減ご近所さんたちも諦めたようで、ウルサイ一家はご近所から放置された状態になったんです。


でもって、やっぱり一番迷惑を被っているのは、間違いなく俺なのです。
うちの構造上ですね、俺の部屋はお隣さんちまでわずか数メートルの場所にありまして、誰よりも近いわけですよ。
しかも運の悪いことに、お隣さんちを向いた窓までありまして、普段はほとんど開けないとしても、やっぱりウルサイ声が飛び込んでくるわけです。


昨日の夜、連休中ずっと一緒だった彼女を家まで送り届けて帰ってきたときにもですね、その家からものすごくウルサイ怒鳴り声みたいなものが聞こえてきていたわけですよ。
もうね、ほとんど毎日なんですよ。
ここ何年も続いてるっちゃー、続いてるんですけど、だからって許されることじゃないでしょうよ。
うるさいんだって、迷惑してるんだって、ご近所さんからも苦情だ出続けているわけじゃないですか。
ご近所の有志だけじゃなくって、役場の人まで注意しに来てるわけですよ。
どうしてお前ら、少しは自重しないんだ。
他人に迷惑かけてるんだって、少しは自覚してくれよ。
おかしなくらいデカイ声で大騒ぎしてるっつーか、大体子どもをこんな夜遅くまで起こしてんじゃねーよって説教したくなるくらいね、家族中で騒いでるんですよ。
楽しんでるって言うか、笑い合ってるっていうか、そりゃね、そりゃ家族で仲良くするのはいいと思うんですけどね、だからって毎日バカみたいに騒がれても本当に迷惑な話なんですよ。
俺だって一応は社会人なんだし、明日も仕事あるんだし、いい加減にしてくれと。
何年もガマンしてきてるわけじゃないですか。
こんな一家がお隣に引っ越してきてから、ずっとガマンしてるわけじゃないですか。
しかも、夏が近いからなのかなんなのか知りませんが、最近とくにウルサイ。
だから、ついね、


うるっせーんだよ!静かにしろよなヴォケがー!


なんてね、駐車場から叫んじゃったのです。
多少、遊んだあとでハイテンションになっていたこともあったのですが、言ってシーンと静まりかえった時に思いっきり恥ずかしくなって、家の中に入ってからも大後悔。
言わなきゃ良かったとは、まさにこのことですよ。
これでもうね、間違いなく俺は狙われる。
よく分からないけど、あの一家から俺は狙われる。


そんなよく分からない不安を抱えながら仕事に行って、帰ってきて、お母さんに話したわけですよ。
昨日、裏の匿名さんがうるさくってさー、ついキレて叫んじゃったよと。
で、そうすると、お母さんは不思議な顔をするわけですね。
ウルサイって、誰が、と。
えぇ? 裏の匿名さんだよ、あの人んち、いっつもウルセーじゃん。昨日の夜もなんか怒鳴り合ってうるさかったから、ついキレちまった。
そうするとですね、お母さんは、俺が怒鳴っている声は聞こえたけれど、別にうるさくはなかったと言うわけです。
そりゃ、そりゃそうですよ。
だって、俺の部屋に比べて、お母さんの部屋は途中にトイレとか部屋があって遮られているわけなんだから、そうは聞こえないでしょうよと。
俺は思うわけですが、お母さんは不思議そうにこう言うわけです。


「だって、匿名さん、もうあそこに住んでないよ、と」


……ハ?


半年くらい前だったかしらねー、お爺ちゃんが死んじゃったあと、誰もいなくなっちゃったみたいよ?
どこに行ったとか、どうして引っ越したとかは聞いたことないけど……借金で夜逃げしたって噂は聞いたけどねぇ。


……(゜ロ゜)?


半年前?
いや、いやそんなことはない!
そんなわけないぞ!
だって、昨日の夜だって一昨日の夜だって、ずっとずっと毎日うるさかったんだから!
半年前にいなかったなんて……じゃあ、じゃあ、昨日あの家で騒いでいた人間は、一体誰だったんだ!?


慌てて家から飛び出しましてね、隣の家の柵から庭をのぞき込んだのです。
荒れ果ててました。
本当にもうずっと誰も踏み込んでいない庭だったんでしょうね。
でも、雨戸は閉まっていないのです。
窓には白いレースのカーテンがしっかりとしめてあって、中の暗闇をうかがい知ることは出来ないのです。
ふと上を見ると、やっぱり二階の窓にも雨戸はなく白い障子があるだけでして……
庭にはコカコーラのベンチがあって、それにツタがぐるぐる絡んじゃってまして……


本当に、誰もいないのです。


玄関にまわって、ドアノブを見ても、ホコリがたまっていて誰もさわってはいないようなのです。
玄関前には、小学生用らしい黄色いカサが立てかけたままになっていたり、玄関の曇りガラスからはうっすらと赤いサンダルらしい影が見えてました。
昨日の声が誰だったのか、もしかしたら不法占拠している乞食なのかとも思ったんで、部屋の窓を開けて今日はずっと監視してました。
誰もいないわけがない。
だって、昨日までハッキリと、俺はあの家族の声を聞いているわけです。
その声は、一昨日も半年前も1年前も、何年も聞き続けてきた声なのです。
間違える訳がないのです。


……でも、あの家族の声は聞こえなくなりました。


昨日まで、半年以上にわたって、無人の家から俺が聞き続けていた声は、一体なんだったんでしょうか?
今なお、謎のままです。


そして、どうして急に聞こえなくなってしまったのか、それもまた、分かりません。


ちなみに、この話にはちゃんとした証人がいまして、俺の彼女も週末はけっこー泊まりに来るわけですが、そのときちゃんとはっきり聞いているのです。
そして、迷惑だよなーということを話あっているのです、それも極々最近まで。


もし、もう一度、あの声が聞こえてきたら、乗り込んでみようと思います。
ウルサイって注意を大義名分にすれば、別に問題ないと思うわけですし。
続報が……あったら、書きますので、お楽しみに?ヽ(´Д`;)ノ

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コメント

我が家の隣人は、家族で住んでいるが挨拶も出来ない。
おすし屋をやっていたが多分潰れた!だって不潔だもん・

名無しさん>
挨拶って大切ですよねー。
つくづく、人間関係の基本は挨拶からだよなーっと思います。
不潔なお寿司屋さんというのも、ちょっと恐いものがありますねぇ。
素手だしさぁヽ(´Д`;)ノ

私は一戸建てだけど話もしたことがない隣の爺が会うと聞こえる大きさで悪口をいいます。他にも洗濯を干してても平気で車を洗います。ちなみに爺は空き缶や新聞を集めて生活してるみたいですが家族含めて車を3台保有して苦しい生活ではなく集めるのも車だしね。普通こんな人は慎ましく生活してるが近所でもすれ違うだけでぶつぶついってたまに学生とかにも爺なんか文句あるんか状態でも気にもしていない。それと集めた缶や新聞が道路に少し落としてもしらんふりちょっとだと拾いもしない。そんなこんなで一度文句言ったら車洗われてもかからないように隣から離して干してた洗濯にかかるように水圧の高いノズルでこちら向きに車に水をかけるようになり、それも洗うんじゃなくて家が洗濯干すと水をこちら向きにだけかける始末で今は天気がよくても外に洗濯が干せません。
ちなみに隣の家族は一度話したが馬鹿な爺だから変なこといったらボロクソ言ってやってというだけでなんの解決にもならない始末です。
結論としては死ぬの待つか引っ越すかですが引越しは金銭的にも難しく我慢しかない
こうやって少しでも気晴らししないと仕方ないですね

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