●人差し指の弁護人
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さて、振られたお題には出来るだけ答えようと努力しなければならないのが、小市民の悲しいサガであり、ここで振った相手を納得させられるエントリーが出来れば、それは俺の勝利なわけで、ヒット数はうなぎのぼり、明日は間違いなく超可愛い女の子に告白をされてウキウキハッピーになるのは間違いなかろうと、俺は思うわけでして、がんばります!
「人さし指の特別扱い70年ぶり見直し」
人さし指の特別扱いをやめます――。
厚生労働省は、労働災害で手の指を切断するなどした場合の障害等級を、約70年ぶりに見直す。
「銃の引き金を引く指」として特別視されていた人さし指を、中指、薬指と同等とするよう労働基準法と労災保険法の施行規則を改正し、来月1日に施行する。
(以上、ソースは毎日新聞)
↓ さっき公開したエントリーにあまりにも激しい後悔が生まれたので、書き直しましたヽ(´Д`;)ノ
さて、人差し指といえば、五本の指の中でも、いわゆるエース級といわれる存在なんじゃないかと思います。
たとえば、ハナクソをほじったり、銀はがしをやったりね、そういうことをしたときに一番使われる指がなんなのかと考えれば、人差し指が真っ先に選択されるのではないかと思うのです。
そう、言ってみれば、人差し指とは、スーパー戦隊もので言うところの、レッドにあたるのではないかと思うのです。
俺が一番好きなスーパー戦隊ものである、超獣戦隊「ライブマン」に例えるならば、人差し指は初回からレギュラー出演のレッドであり、横浜銀蝿の嶋大輔が演じるレッドではないかと思うのです。
まぁ、ライブマンに限らずですね、五本指をそれぞれのカラーに例えるならば……
ブラック = 親指
レッド = 人差し指
イエロー = 中指
ブルー = 薬指
ピンク = 小指
と、カラーにしても諸説様々ではありますが、とりあえずこのようになるのではないかと。
でまぁ、現実問題として、扱いが一番上なのは、ブラック(親指)でして、ピンク(小指)が一番下であると。
レッド(人差し指)、イエロー(中指)、ブルー(薬指)はその中間にいるわけです。
で、今回の問題は、レッド、イエロー、ブルーが、同一線上に並べられてしまったというね、それが問題ではないのかと言うことなんです。
しかし、俺に言わせてもらえば、ピンク(小指)の扱いが下であるというのもね、どうも納得が出来ないんですけれど。
そもそも、スーパー戦隊ものを見ていますと、実のところ、レッド以下他のカラーよりも、ピンクが役に立っているというケースが多い! 非常に多い!
しかも、ピンクが役に立っているというケースはですね、大体のところ、ピンクの心優しい姿にうたれた敵軍の将がですよ、自分の命も省みずに、ピンクを助けてしまうというね、そういうケースが多いんじゃないかと思うのです。
言ってみれば、潜入工作のプロ、懐柔作戦のリーダーであるのが、ピンクの役ではないかと思うのです。
そう考えてみますと、イエローなんてね、カレー食ってるだけですよ。カレーが好きなだけですよ。カレー食ってるだけで、スーパー戦隊としてちびっ子の人気ものですよ。
理不尽だと思いませんか?
ピンクは命がけで、敵軍の将を懐柔する作戦を実行しているというときに、イエローはカレー食って、カレー臭いゲップしてるだけでいいんですよ。
そんなイエロー以下なのが、ピンクです。
これはね、非常に理不尽です。
一番キケンな任務を行っているというのに、カレー好きなだけでイエローの方が扱いが上ですからね。
納得できません。
同様に、ブルー。
最近では、ブルー以外にも、この位置にはグリーンなどが取って代わることもありますが、俺の中ではブルーなので、ブルーとして説明させてもらいます。
ブルーとピンクといえばね、大抵は女性の役だったりするじゃないですか。
なんていうか、ピンクはちょっと頭ぶっとんじゃった系の可愛い女の子で、ブルーはちょっと冷静チックな綺麗どころのお姉さんという感じでしょうか。
でまぁ、たいていの場合ですね、この二人、性格は違えど、仲良かったりするわけですよ。
んで、大抵ブルーの場合は、ケンカですね。
五人の中でもケンカってあるわけですよ、大抵、そのケンカして出て行っちゃう役がブルーになります。
で、ケンカして出て行ったトコロに偶然敵が襲ってくるわけでして、ブルー大ピンチ……といったところでみんなが助けに来てくれて、最後は敵を倒して万々歳のハッピーエンド!
しかし……しかし、ちょっと待ってくださいよ?
ケンカして、勝手に飛び出していくのが役柄とはいってもですね、基本的に仲間をピンチに陥れているわけですよね、ブルーは?
こんなヤツがピンクより上の扱いでいいんですかね?
このように、基本的にはた迷惑な存在の方が、スーパー戦隊ものとしては有り難がられる傾向があるんじゃないかと思います。
で、その大迷惑な存在のトップとして君臨するのが、大抵の場合、レッドです。
レッドは熱い! レッドは激しい! レッドは曲がったことが何もできない! レッドの頭は頑固一徹! レッドは人の言うことなんか聞きゃしねぇ!
それがレッド。
ハッキリ言って、リーダーの器にはとても見えないのですが、正義を愛する心と言いましょうか、正義のためなら大量殺人だっていとわないというですね、ある種、正義に対するアメリカンな考え方がレッドをレッドたらしめているのではないかと、俺は思うのです。
そんなレッドを影に日向に支えているのが、ピンクなわけじゃないですか。
ハッキリ言って、正義バカのレッドを、どうにか現実を認識させるために説得したり怒ったり、いつもいつも苦労しているのがピンクだと思うんですよ。
レッドだってね、確かにバカまっしぐらな存在ではあるんですが、ピンクに怒られるとシュンとしちゃうちょっと可愛いトコロを持っていたりしましてね、まぁ基本的には憎めない存在なんですけれども。
そんな風に、ピンクはものすっごい苦労しているのに、どうして扱いは一番下なんでしょうね?
不思議ですね、納得できません、とてもこれは理解不能ですよ。
レッドとイエローとブルーが同一線上に並ぶというのであれば、ピンクだって同じように扱ってあげてもいいと思うんですけどね。
で、そういえば、ブラックの話ですけど……
ブラックって、いわゆる一つの縁の下の力持ちって傾向が強いじゃないですか。
だから、あんまり表には出てこないタイプですよね。
最近ですと、ブラックではなくて、ホワイトがそういう役柄を演じることもありますけど。
で、大抵の場合ですね、ブラックは寡黙で冷静で、皮肉屋で、場合によっては敵の裏切り者だったりして、レッドのライバル的な位置づけだったりした上に、ピンクがあこがれちゃってる存在だったりしますよね。
そういう意味で、ブラックはドラマを盛り上げるためには必要不可欠な上に、スーパー戦隊をマトモなものにしているのが、ブラックの存在ではないかと思うのです。
そういう意味で、まぁレッドやピンクとは用途が違うし、完全な別ものの時もあったりで、製作者側には一番使いやすいキャラなんじゃないかなーと思ったりもするしで、ブラックは他に比べて格上でもしかたがないような気がします。
そんなわけで、どうもですね、ここまで書いてきて、明かに人差し指の弁護ではなく、小指の弁護になってしまったような気がしないでもないのですが、まぁ、やっぱり指はそれぞれ個性があって、どれもこれも大切な存在だなぁと思う今日この頃です。
なので、あんまり差をつけるのではなくて、指が失われたというですね、その一点だけで補償するのが一番なんじゃないかなーと俺は思うんですけど、まあ、そう都合良くはいきませんよねぇヽ(´Д`;)ノ
