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2004年04月30日

●山村貞子さん、享年17歳。

香港にて記念撮影♪
本日は、大変うれしいお知らせがございます。


昭和43年、17歳で殺され、以後無縁仏となっていた山村貞子さんのハリウッド二作目が5月よりしめやかにクランクインすることが決まりました。


ハリウッドでの活躍もめざましく、今や日本を代表する女優となられた山村さんは、昭和26年八月、伊豆大島で生を授かりました。
出生してまもなく、母親が三原山火口に身を投げお亡くなりになって以後は、お父さんと本州に渡り、伊豆山中で二人力を合わせて生きて参りました。
昭和43年になりますと、山村さんは単身上京。
東京にある劇団「飛翔」に入団し、青春時代を新天地で過ごすことになります。
最初は劇団員の方々とも仲良く過ごしていたのですが、山村さんの母親が抱えていた不幸を、山村さん自身も感じることも多くなり、自らの出生についてずっと悩んでいたそうでした。
生まれて初めて、恋人のような存在が出来たのもこの時期ですが、山村さんは自らの悩みを打ち明けることが出来ず、破局に。
失意のまま、伊豆山中の父親の元に帰ることになりました。


人生に疲れ、悲観したような親子関係は、昔のように明るく過ごすというようには修復出来ませんでした。
山村さんは、父親の手によって殺され、深い井戸の底に沈められることになったのです。


享年17歳、暑い夏のことでした。

しかし、山村さんは死後も芸能活動を諦めようとはせず、平成10年「リング」にて銀幕デビューを飾ります。
山村さんの死後、山村さんの半生を追いかけたような原作小説は大ヒットを記録。
その縁あって、映画化の際には山村さん本人に出演してもらおうということになったそうです。
原作のヒットが後押し、映画も100万人以上を動員、興行収入18億円突破と邦画としては記録的な大ヒット。

映画がきっかけとなり、全国各地に山村さんのブームは波及し、たくさんの山村さんグッズが作られ、山村さんファンサイトもたくさんオープンすることになりました。
映画はその後「リング2」「リング0」と続編や外伝的なものまで制作。
もちろん、山村さんの魅力が高じて、充分ヒットと言えるだけの作品となりました。
数々のヒットに恵まれた山村さんは、いよいよトレンディドラマにも挑戦です。
フジテレビが制作した「リング」と「らせん」というトレンディドラマでは、今をときめく俳優や女優と競演。
しかし、山村さんの魅力は、それら大スターと肩を並べたとしても一向に衰えるものではありませんでした。

山村さんの魅力は、日本中を虜にしただけでは飽きたらず、いよいよ世界の舞台へと羽ばたいていきます。
まずお隣の国、韓国でも、山村さんを主演に迎える「リング」が制作され、当然の如く大ヒット。
山村さんにとっては、初の海外進出が成功することになり、大変光栄ですとのコメントを残しました。

日本と韓国の映画界で大成功を収め、自伝的小説もシリーズが軒並みベストセラーの大活躍を続ける山村さんですが、突如、所属する角川芸能プロダクションから発表がありました。

なんと、ハリウッドでの主演映画を考えているというのです。

山村貞子さんの魅力は、ついに世界最高の舞台で発揮されることになり、我々日本人を、またも夜トイレにいかせないつもりなのです。
映画評論家や関係者は、さすがにハリウッドでの成功はありえないと、冷ややかな視線で山村さんの活躍を眺めておりましたが、これが予想外の大ヒット。
最終興収1億2900万ドル(約140億円)の、ハリウッド映画として堂々の成功を収めたのです。

しかし、一躍トップスターへと変貌した山村さんでしたが、雑誌の取材や新しい小説に映画など、次々と嵐のように押し寄せる生活に疲れ、少しずつ、俗世間から離れるようになってしまいました。

同時期、山村さんに続けとばかりにたくさんの卵たちが出現を始めます。
なかでも、映画「呪怨」で主演女優に抜擢された伽椰子さんは、山村さん同様、ハリウッドデビューまでも決まっているという今をときめくスター。
ビデオ女優からスタートという最近の映画事情の申し子とも言うべき伽椰子さんですが、その後、映画、小説と山村さん同様大ヒットの連発。
山村さんの成功に触発され、ついにハリウッドデビューにまで至ったのです。

伽椰子さんの活躍は非常にめざましいもので、今や山村さん以上の人気を誇るのではないかと言われています。
しかし、さすがは山村さん。
そのような下世話な勘ぐりなど、よけいなお世話だったようです。

そう、山村さんのハリウッド第二作目が、いよいよクランクインするのです。

しかも第二作目は、山村さんの記念すべきデビュー作で監督を務めた中田秀夫さんということもあって、相性は当然パーフェクト。
ハリウッド二作目というと、大抵の作品は駄作化してしまう傾向にありますが、さすがは山村さんです。
自分の魅力をもっとも引き出してくれる監督を抜擢するとは、どれだけスターダムにのし上がろうと、芸の道を究めんとするクールな視線は相変わらずのようです。

ありあまる魅力と、底知れぬ感動を呼び起こす山村さんに、世界中の人間たちが再びトイレに行けなくなってしまう日も近いようです。

今後も山村貞子さんの活躍に期待しております。

PS、

最近、映画監督の中田さんとの恋仲の噂が絶えない山村貞子さんですが、この度、東芝の14インチブラウン管から、パイオニアのプラズマディスプレイに住み替えたとか。
なんでも、ブラウン管に比べて、奥行きが無いから狭い室内でも広く住めると本人の強い希望で実現したそう。
ファンの方から送られたグッズが部屋を埋めちゃってとても14インチじゃ足りないんです、とは山村さん本人談。
でも、本当はテレビの中の井戸から出てきたとき感電しちゃわないかどうかで、購入にはすごく迷ったとか。
今はプラズマディスプレイとRD-X4の組み合わせで、快適に増殖生活を送っているそうです。
映画監督の中田さんの話をふると、あくまでお仕事でお付き合いをしているだけで、プライベートの関係は一切ありませんと冷たいお返事。
でも、中田さんと二人で一緒にいるところを頻繁に目撃されていることから、どうやら本音が聞けるのも近いようですね。

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