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2004年04月26日

●タスマニアだと雪合戦禁止みたいよ?

雪に埋まってるんですよ
夏目前のこんな季節にこんな話題もどうかと思いますが、冬の遊びと言えば、雪合戦と、大半の日本人ならまず間違いなく認識しているように、雪合戦とは日本だけでなく世界的にも大昔から伝わる伝統的なスポーツであるということに異議を唱える方はいらっしゃらないと思います。

皆さんも、子供の頃、雪が降るたびに雪合戦をみんなでした記憶があると思います。
雪合戦の想い出と言えば――

ターゲットを一人にしぼって集中的に狙うとか。
可愛くて優しい女の子がおもむろに雪玉を食べ始めて、一瞬で淡く幼い初恋がくだけちったとか。
もしくは、自分で雪玉食べたらお腹こわして、給食のプリンが食べられずに保健室でマクラを濡らして悔やんだ記憶があるとか。
今日の放課後はみんなで雪合戦しようぜってみんな誘ってOKもらって準備万端やる気満々で放課後待ち続けているにもかかわらず、誰一人来てくれなかったこととか。
敵と味方に分かれて雪合戦をしているはずなのに気が付いたら自分の陣地からもどーゆーわけか自分目がけて攻撃されてヤメロよと叫んだら「お前は裏切り者だ」と言われて何が何だか分からないけどとにかくショックを受けるとか。
ガッチガチに力いっぱい雪玉を握りしめて、氷玉になったところでぶつけるとか。

学校で雪合戦をしているときに嫌いな先生目がけて石ころ入れた雪玉をぶつけたら頭がパックリ割れて流血騒ぎになったにも関わらず先生は大声で叫んで誰が投げたのか犯人探しを始めた光景があまりにも恐ろしかったため、とても自分が犯人ですなんて言い出せなかったとか。

翌朝の全校集会で思った以上に話がデカくなったことにビビっていたら放課後どういうわけか学校に保護者が集まりだしてもしや本気で犯人を見つけるまでやるつもりなのかと友人数人で絶対誰にも言うなよなと誓いあったにも関わらず、翌朝学校に行こうとするとナゼか母親が一緒についてきて、ナゼか校長先生以下一同がものすげー怖い顔でお出迎えしてくれたこととか。
もちろんそのシーズンに限っては雪合戦が禁止になった上に、それ以後先生が自分を敵視しはじめて結局学年が変わるまで先生の目つきは凶悪な人殺しの目つきだったとかゆー話を友達に聞いたんですよ、本当にヽ(´Д`;)ノ

とですね、まぁ、雪合戦一つを取ってみても、悲喜こもごも、たくさんの想い出が皆さまの中にも存在しているんじゃないでしょうか?
そんな雪合戦がですね、オーストラリアのタスマニアでなんと、危険だからという理由で禁止されているというのです!

なんでもね、雪だるまは溶けて崩壊に巻き込まれたら危険だと。
雪合戦は頭部にぶつかり死者が出る可能性があるということなのですね。

おかしい、そんな理由はおかしいぞ!
大体、雪だるまの崩壊に巻き込まれたらって、一体どんなサイズの雪だるまを作るつもりなんだ!?
フツーに作る雪だるまで崩壊に巻き込まれるようなものが作れるわけないと思うのだが、いかがでしょうか?
さらに、雪合戦で死者がでると?
あのな、一体お前は、雪玉に何を混ぜるというんですか?

とりあえず、石を混ぜても死にませんでしたが、劣化ウランでも混ぜて投げますか?

大体、雪合戦を危険だというなら、鬼ごっこは転倒の危険やタッチのさいに手首を痛める危険性があるわけで、かくれんぼだって誘拐や拉致を連想させかねない上に鬼はひとりぼっちでみんなを探すわけでイジメの温床にもなりかねませんし、なわとびだってナワが目に入ったら失明の恐れがあるわけですよ。

危険危険とね、子供から何でも遊びを取り上げていたら、危険に対する耐性や、他人の痛みを感じる心が無くなってしまうってこと、どうして未だに気づかないんでしょうかねぇ?
子供は遊びの中で社会のルールを知っていくんですよ。
どんな遊びにもルールがあって、やっちゃいけないことを知るわけだし、ルールの抜け穴を探し出す賢さも身につけるんじゃないでしょうか?
危険を排除して、自由だけを尊重し、子供に対する責任を回避しつづけていたら、そりゃぁ、子供だってダメになりますわな。
オーストラリアだけにあらず、日本もヨーロッパもアメリカも、世界中の国々が考えるべき問題だと思います。

個人的に言わせてもらえば、誰か、俺を雪合戦に誘ってください(´・ω・`)

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